KーPREX工法
既設コンクリート構造物へのプレストレス導入技術です。
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K-PREX工法概要(NETIS:CG-200015-A)
K-PREX工法は、既設コンクリート構造物にプレストレスを導入する技術です。本工法では、既設コンクリート構造物部材にコアドリルで削孔した後に、最深部を専用の特殊削孔機で円錐状に拡径削孔を行います。そこに先端にグリップを設けた緊張材を配置し、拡径削孔部の空隙を専用の特殊充填材で満たすことにより、部材内部にくさび状の固定定着部を構築します。これにより、あと施工でプレストレスを導入し、既設部材および増設部材を内部から補強する技術です。
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・用途②内部補強 |
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施工について・施工手順 |
技術資料・リーフレット ・実績シート ・関連論文
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